長野県栄村にある国際絵手紙タイムカプセル館を訪ねました。
かなりの辺地にありますが、絵手紙ファンにとっては聖地の１つです。
今行われている企画展『絵手紙、アイデアの扉フェスティバル』に作品を出展していることと、
旧知の館長夫妻に会いに行くためです。
行き方はイロイロ検討しましたが、
長野市から飯山線経由で行くこととしました。
館の最寄り駅は森宮野原駅、
長野から2時間余りかかります。
飯山線は非電化の単線で千曲川沿いを縫うように走っています。
新緑のこの時期、車窓から紀州には無い雪国の景色を堪能させてくれました。
しかし、この辺りは雪深い地で宮ノ原駅は、
駅の地として日本一の積雪記録持っています、
館長の奥さんは真冬に降る雪に恐怖感を持つと言ってました。
タイムカプセル館は立派な建物で展示スペースも広くて素晴らかったです。
私は『7福神と1/2百福図』と言う題で1／2半紙に福の字と字と戯れる7福神を50枚描き１つの世界を表しました。
金文の百福図は後藤夕深さんの応援です。
今回は33人の作家が参加し見応えのある展となっています。
詳しくは 🔎国際タイムカプセル館
を見てください。展は7/9まで開催しております。