銀杏の板に宝舟に乗った七福神様を描きました。
水の流れの穏やかな所と、急な所に置きました。
穏やかな所は
宝を満載して凱旋する七福神さまの満足なお顔がステキです。
急な所は
大時化で難儀している様子が伺えますネ!
背景の木目も
遠くぼんやりと霞む山並み、
一方は巨大な波が背後から襲ってくる
同じ絵も景色を借りる“借景 ”により、
大きくイメージが変わります。
おもしろいです。
彩煙墨は木にも描けますし、少々濡れても大丈夫です。
Copyright© 墨工房ブログ , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.